11feetspear

10月16日(土)

めげずに北へ


午前1時頃入磯
先に入っていた隊長と合流
(遅れて申し訳ありませぬ)
まずはアオリやりますが、反応なし
隊長は「かまりがする」といってシーバスやるも反応なし
何も釣れないので磯で少し休みます

うつらいでいるうちに
西風強く
段々海もうねってきました
波を被るようになってきたので、飛沫が届かない所へバック
一時避難し、明るくなるのを待ちます

途中イカつりのおじさまが来て、あずましく道具を広げ始めるハプニングもありましたが
やんわり撃退、場所を確保します(焦)


5時30分頃
ようやく明るくなり開始

やはり西風強く
時折頭から潮をかぶりながらキャスト
立ち位置をローテーションしながらペンシルを撃ち込みます

強風のせいか
未熟な投げ方のせいか
はたまたワープロのせいか
ラインがガイドにやたら絡みイラっとします
これまでも気になっていましたが
タックルのバランスやキャストの方法考えなければならないようです

そうこうしていると
odaポッパーを振り回していた隊長にヒット！
(詳細は割愛)
このお方やっぱり上手い
トラブルもなんもないし、やたら飛ばします
うーんやはり腕の差なんですなぁ

そして
小一時間たった頃
先週お会いしたエキスパートＹ氏登場！
しばらく様子を見ていたようでしたが
隊長が気づいて振り返る

すると


もう掛けてるー！！！

ロッドがぶち曲がって
ガチンコファイト中！
(詳細は割愛しますがハンパないもの見させて頂きました)

感動していると
手招きして
ここで投げろと言ってくれています(涙)

しかし残念ながら
腕がないため
反応無し
さらにボラ170Fを高切れでロスト、はぁ

リーダー組みながら
色々Ｙ氏とお話しさせて頂きました
本当に貴重な情報ありがとうございます

さてまた開始
と思っていると
Ｙ氏がワンドに漂う
ボラ170を発見(驚)
隊長もやってきて
しばし３人でルアーフィッシング(笑)

みなさん
こんなのいいから
お願いです
釣りしてください
申し訳ないやらめぐさいやら(汗)

しかしうねりに漂う立ちペンを捕らえることは出来ず
遠く流されていきました


その後は
ジグに変えて探ってみましたが反応なし
またもホゲてしまいました


今回思ったのは
すぐそこに魚は居るのに獲れない＝腕が無い
さらには
もっと遠くへ届かせたい
ライントラブルで集中できない
ならばどうすればいいのか・・・
必要なのはめげずに通うこと
キャスト練習
そしてはたまた

・・・ポチッとか(爆)






またまたお土産釣って帰途につきました